老人と働く

超溌剌元気高齢化社会で働くアラサーの世迷言

面白いじゃん、無視がはじまったー

老人と働いて、ついでに、若者は若すぎの小学生みたいな二十歳とか、高卒ピチピチ18歳とか。この職場で、アラサーの私の立場って、何?


老人たちは若い子をまるで、孫のように可愛がっている。
夫も子供もいない生涯独身の女性だもの、孫くらい歳の離れたコドモが入社してきたら、そりゃ、本能的にそうなるわよね。


そして、アラサーの私は。。。


職場で友達を作ろうとは思っていないので、空気になるように努めていますが、


今日は、無視が始まりました。


これは、私がリアル空気になったということなのかしら(笑)


しかし、そうではないのです。なぜなら、話しかけて無視されるのではなく、話しかけられて、無視られるのです。


つまり、


老人「アタシさん、そのメガネいいわね」
アタシ「これ、この前ミラノで買ったんです」
老人「無言」


おい!話しかけておいて、答えてやったら無視かよ!


もう、いやいや。


お人好しな自分が嫌になります。


何を話しかけられても、3パターンの応答しかしないと決めていたのに、つい、普通の会話の応答をしてしまう自分。


なんて、ひとがいいんだ。おひとよし、それはアタシ。


自分との戦いだと思って、楽しもう!面白いじゃーん!無視ゲームだー!