京都風、職場のイジメ2
も~、いけずぅ
そんな京都の老人と働きました
①台風の日のこと
出勤すると私の足は濡れていて、ドライヤーで靴下を乾かせばよいものの、老人がヨレヨレぼろぼろの汚い靴下を差し出して「これ貸してやる」って💧
気持ち悪いのを我慢して、老人エキス配合の汚い靴下を履きました。もう吐きそうでした。
②奥さまの下の世話
職場にはおトイレが3つあり、それは従業員用、師匠用、お客様用ですが、師匠の奥様はお客様用を使います。そして、汚すだけ汚してお掃除はしません!
ある日のこと、奥様(ババア)がトイレから出てくると開口一番「汚れてる~ 掃除してー」と、トイレの床を指差して言うのです。トイレの床には水滴が落ちた跡がありました。
私は、介護士じゃねーっーのっ!
③ まるで便所で昼寝
職人って下品。お昼ご飯を食べるお部屋がトイレの真ん前にあって、そのトイレには換気扇がない。窓もない。そのためトイレのドアは、使用中を除いて開けっぱなしにされていた。
つまり、トイレの空気はランチルームに侵入し、まるで便所飯。
さらに、昼食後はその場でお昼寝タイム。
キモくないですか?私は、キモかった。
④ 私は関わっていないんですけど
ある日のこと、お客さんからの電話で「20万円くらいで」とご要望があり、参考に商品の写真を送ったのだが、それを担当した老人が40万円の商品で段取りしていた。老人が客にコールバックし「40万円のご予算ですと、お送りした写真のものが」と商談する老人に対して客は、「20万円でお願いしたんですけど」と怒り、終了。
受話器を置いて老人は私を睨み付けるや否や「全然、話違うじゃないの」とご立腹。
いつもなら、とりあえず、すみませんと頭を下げてやる私も、さすがにこのイケズ老人に警戒していたので、「だれが予算40万円って決めてたんですか」と口答えしてみた。
当然のようにその後は、陰口悪口ぐちぐちぐちぐちー
色々騒がれました。これが京都だ。
まだまだあるよ、京都のイケズな老人と働く日々の事例。
つづく
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