老人と働く

超溌剌元気高齢化社会で働くアラサーの世迷言

京都風、職場のイジメ2

も~、いけずぅ


そんな京都の老人と働きました


①台風の日のこと


出勤すると私の足は濡れていて、ドライヤーで靴下を乾かせばよいものの、老人がヨレヨレぼろぼろの汚い靴下を差し出して「これ貸してやる」って💧


気持ち悪いのを我慢して、老人エキス配合の汚い靴下を履きました。もう吐きそうでした。


②奥さまの下の世話


職場にはおトイレが3つあり、それは従業員用、師匠用、お客様用ですが、師匠の奥様はお客様用を使います。そして、汚すだけ汚してお掃除はしません!


ある日のこと、奥様(ババア)がトイレから出てくると開口一番「汚れてる~ 掃除してー」と、トイレの床を指差して言うのです。トイレの床には水滴が落ちた跡がありました。


私は、介護士じゃねーっーのっ!


③ まるで便所で昼寝


職人って下品。お昼ご飯を食べるお部屋がトイレの真ん前にあって、そのトイレには換気扇がない。窓もない。そのためトイレのドアは、使用中を除いて開けっぱなしにされていた。


つまり、トイレの空気はランチルームに侵入し、まるで便所飯。


さらに、昼食後はその場でお昼寝タイム。


キモくないですか?私は、キモかった。


④ 私は関わっていないんですけど


ある日のこと、お客さんからの電話で「20万円くらいで」とご要望があり、参考に商品の写真を送ったのだが、それを担当した老人が40万円の商品で段取りしていた。老人が客にコールバックし「40万円のご予算ですと、お送りした写真のものが」と商談する老人に対して客は、「20万円でお願いしたんですけど」と怒り、終了。


受話器を置いて老人は私を睨み付けるや否や「全然、話違うじゃないの」とご立腹。


いつもなら、とりあえず、すみませんと頭を下げてやる私も、さすがにこのイケズ老人に警戒していたので、「だれが予算40万円って決めてたんですか」と口答えしてみた。


当然のようにその後は、陰口悪口ぐちぐちぐちぐちー


色々騒がれました。これが京都だ。


まだまだあるよ、京都のイケズな老人と働く日々の事例。


つづく